【ニキビと糖質中毒】

「甘み」ってなんで美味しいんだろう？

砂糖は「薬物」並みに脳に快楽をもたらしてくれるらしい。

空腹時に甘いものを食べると
「しみる〜」って言ったり、
気づいたらカントリーマームの袋が空っぽになりそうになったり、
満腹なんのにデザートが別腹なのも
関係ありそうだな。

長い間。ニキビ・毛穴の詰まりで困っている多くの人たちは、皮膚科、美容皮膚科通っても、
化粧品を変えても良くなっていないのが現状。

やっっぱり
食事（体の中に入れるもの）が大切だと痛感する。

ニキビ・毛穴で悩む方々とカウンセリングしていると食べものの傾向が似ていることに気がついた。

私もスキンケア事業を立ち上げた当初は、
ほとんどの人が「化粧品」や「レーザー」で皮膚はなんとか改善できると思っているた。

深く深く悩み、
何してもダメなんです！！と言って
人に会うことさえ拒んでいた。

「健康な肌」について勉強しているうちに、「糖質」が気になり始めた。

最近では、
「砂糖」が身体に及ぼす影響は、情報発信する人が増えたからか、
大体の人が知っている事実になってきているように思う。

ニキビが気になる人の中の
さらに、特に治らない人は、「白い砂糖」を好む傾向にある。
小さい頃からの食育も関係ありそうだが。

食べても食べても満腹感の得れないものを食べ続けている。
ニキビで困る人が悪いわけでない、
脳がそうさせている。

どうして
糖質がニキビに影響するのかの理解と
食べない方が良いものをリスト化して説得する。

これが一番のニキビを治す近道だと感じる。

「ヨーグルト」・・・
乳酸菌が取れる！ようで
乳製品で糖質の塊。

「菓子パン」・・・
砂糖の塊小麦。

「ジュース類」・・・
思った以上に砂糖の量多い。液体であり消化が必要ないので血糖値爆あがり。

体の中の炎症が止まらない。

「糖質」を理解して
断絶に近い状態にもっていきます。
私のサロンでは。

肌は蘇る、必ず。

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